白山市議会 2022-12-14 12月14日-02号
御承知のとおり、平等寺川の浸水対策については、現在、浸水被害の発生を推定するための浸水解析を行っており、その結果を踏まえ、今後、対策方法を検討していくこととなりました。 議員御提案の朝日グラウンドの上段部分に調整池機能を持たせて、浸水対策の一助にできないかについてでありますが、この上段のグラウンドは約8,000平方メートルであり、普段は少年野球や地域スポーツに使用されております。
御承知のとおり、平等寺川の浸水対策については、現在、浸水被害の発生を推定するための浸水解析を行っており、その結果を踏まえ、今後、対策方法を検討していくこととなりました。 議員御提案の朝日グラウンドの上段部分に調整池機能を持たせて、浸水対策の一助にできないかについてでありますが、この上段のグラウンドは約8,000平方メートルであり、普段は少年野球や地域スポーツに使用されております。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 現在、手取川七ヶ用水土地改良区が管理いたします郷用水2-1号支線の流域における浸水対策として石川県が実施しております用排水施設整備事業郷用水第4地区は、二日市4丁目地内から上林1丁目地内の約4.8キロメートルの区間でございまして、事業期間は平成28年度から令和7年度までの予定となっております。
平等寺川周辺の浸水対策につきましては、まずは高橋川上流部の改修が必要となります。その改修計画と整合性の取れた浸水対策を実施する必要がありますので、それらを踏まえ、県の対応に見通しがついた段階で住民の皆様に説明をいたしたいと考えております。 次に、未改修区間の改修は、県、市、いずれが責任を負うべきかについてであります。
事業実施中の一部の地区においては、大区画の圃場平坦化、あるいは豪雨による浸水対策といたしまして大規模な地盤のかさ上げが必要であるということでありまして、議員ご指摘のとおりであります。こうしたことから、土砂の確保のため、事業中の能越自動車道の建設発生土について受入れをするための調整をし、現在は有効活用のためにそういった方法を取っております。
白山市全体の浸水対策として排水路は問題がないのでしょうか。白山市の降雨時には、排水機能は七ヶ用水が担っています。浸水対策は、現在の七ヶ用水の対応で問題はないのでしょうか。市長の見解をお聞きいたします。 これまでの降雨により用水があふれ出る寸前の箇所もそうですが、あふれ出た箇所が市民により指摘されています。現在の雨量に対して根本的に排水路が不足しているのではないかと感じています。
公共下水道事業は、昭和38年に中心市街地の浸水対策の一環として下水道基本計画を策定しまして、昭和42年に公共下水道の認可を受け、快適な市民生活や社会活動を営む上で欠くことのできない重要なインフラ施設としてこれまで整備を行ってきております。
また、下水道事業については、近年の異常気象に対応するため、他部局と連携して金沢市全体の雨水浸水対策に取り組むこと。 3、病院事業については、自治体病院は感染症医療や災害救急など民間医療機関では担うことのできない不採算医療への対応が求められている。特に、新型コロナウイルス感染症により感染症指定医療機関としての対応は最も重要である。
下水道事業は、昭和38年に中心市街地の浸水対策の一環として下水道基本計画を策定し、昭和42年には公共下水道事業の認可を受け、快適な市民生活や社会活動を営む上で欠くことのできない重要なインフラ施設として継続的に下水道の整備を推進し、令和元年度末では公共下水道普及率は議員の御案内のとおり74.3%となっております。
河川の氾濫や浸水対策など災害に強いまちづくりを推進するほか、市内全域に高速インターネット網を整備し、観光、農業、教育など、様々な分野でIоT技術の導入に向けた環境づくりを進めてまいります。 この3つの柱を着実に推進し、「市民の笑顔があふれる七尾」の実現のため、一歩ずつ歩んでまいりたいと思います。 議員各位並びに市民の皆様の御指導と御協力を重ねてお願い申し上げます。
次に、内水ハザードマップ作成で、強く、しなやかな都市浸水対策に向けて。 令和2年6月末に、気候変動を踏まえた下水道による都市浸水対策の推進についての提言が公表されました。その中でまず、気候変動を踏まえることの意味について、過去の観測降雨データのみを利用する計画から、将来予測データを活用する計画へシフトする必要性がうたわれています。
それで、この新幹線工事に併せて、いろいろ小松市にとっても、浸水対策の工事であるとか側道の整備であるとかため池の改修など、鉄道・運輸機構によって小松市の安全度を高める工事、これも一緒にやっていただいております。
質問の最後に、柴山潟の浸水対策のお願いであります。 近年全国的にこれまでの想定を超える水害の発生が目立っております。ソフト面での防災の備えが必要であることは申し上げるまでもありませんが、私はこうした備えと併せて、新堀川・動橋川水系が大雨に見舞われた際に、洪水を回避するための新たな方策も検討できないか考えております。
市民病院は南加賀医療圏で唯一の災害拠点病院の指定を受け、災害発生時における医療活動の基幹的役割を果たしていることから、さらなる浸水対策として浸水防止板の設置に係る費用を計上するものであります。 現在、非常用発電装置は地下に設置され、地下通路出入り口には既に浸水防止板を設置していますが、さらに1メートルの浸水防止板を病院の正面入り口等8カ所に設置し、浸水対策の強化を図るものです。
洪水浸水対策について伺いたいと思います。 旧菊川町小学校は、堤防が削られ建物の倒壊が想定される河岸浸食区域に隣接し、2階部分まで水につかる3メートルから5メートルの色の洪水浸水想定区域に位置します。したがって、避難所として利用不可と判断されました。ここに新しく犀桜小学校を建設するとしています。
他方、浸水対策としては、処理場内施設の出入り口にコンクリート堰を設置いたしますとともに、定期的に土のう積み訓練を行うなどの対策を講じております。 水道事業の利益についての使い道についてお尋ねがございました。今後、高度経済成長期に重点的に整備いたしました管路が順次更新時期を迎えますほか、災害に備えた耐震化対策等も必要でございますことから、管路の更新費用は増大していくと見込んでおります。
次に、柴山潟広域河川改修事業につきましては、平成18年7月の梅雨前線による浸水被害を契機として浸水対策事業に着手しており、片山津温泉地側に堤防の整備を進めている状況でございます。市におきましても、内水排除ポンプ施設や排水路の整備等の内水対策整備を行ってまいりました。
具体的には、防災情報伝達システムや通信機器、コンピューター、サーバーなどの主要機器や防災対策課、災害対策本部室を増築庁舎の2階に、常用・非常用の電源設備などは3階に配置しており、その他、市民データなどの重要書類を保管する書庫には、水没しても内部に水が浸入しない水密・気密性の高い構造とすることなどさまざまな浸水対策を講じる設計となっております。
本市の下水道終末処理場の浸水対策はどのようになっているのでしょうか。自家発電装置はどこに設置されているのでしょうか。万が一の場合、ほかの処理場に切りかえることをできる体制になっているのでしょうか。 以上、3点をお伺いします。 ○議長(石地宜一君) 多島上下水道部長。 〔上下水道部長(多島雅彦君)登壇〕 ◎上下水道部長(多島雅彦君) 下水道終末処理場の危機管理体制についてお答えします。
◆15番(岩見博議員) そういう点では洪水対策、浸水対策としては全く現状では追いついてっていないということがはっきりうかがえるわけであります。 それで、次に進みますが、こうした急速に宅地化が進む中で、洪水・浸水被害を減らす対策について伺っていきたいと思います。
次に、市街地(旧市内)のこの浸水対策についてお聞きをしたいと思います。 今から十数年前、私の記憶にあるところでは、この小松駅の駅西地区に大型の調整池、言うなればプールのようなものでありますけれども、これがつくられております。これについて、どのようなものであるのか。またもう一つ、駅東側の大通りには大型のボックスカルバートが長い距離にわたり置かれております。